改正金融先物取引法とは
平成17年7月1日に改正が施行された金融先物取引法の事です。この改正前は外国為替証拠金取引の業者にも、いわゆる悪徳業者が居て問題であるとともに、これからFXをしようという人の妨げにもなっていました。しかし、この法改正により、外国為替証拠金取引業者は店頭金融先物取引業者として金融庁及び財務局の監督下で規制を受ける事になりました。これにより、信用できる業者がある程度明確になり(あくまでも規制をうけるだけなので、絶対的な信頼があるわけではありません)、外国為替証拠金取引が注目を浴び人気がでてきました。