インターバンク取引とは : FX用語集〜初めてのFX〜

インターバンク取引とは

銀行間取引ともいわれ、銀行同士のやり取りになります。たとえば、このインターバンク取引で仲値がきまります。また、FX業者や銀行等の取引の事も指し、顧客から注文を受けたFX業者や銀行の間で行われる相対取引の事をインターバンク市場といいます。相対取引というのは売り手と買い手がお互いに条件を提示して、双方の合意によって成立する取引の事です。為替取引も買い手と売り手がいて成立する相対取引ですが、実際に取引を行っているのは為替業者であったり、銀行で、その間に入っている業者や銀行の取引が、相対取引になります。相対取引に対して、取引所で売り買い取引所取引といいます。


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