直物取引とは : FX用語集〜初めてのFX〜

直物取引とは

現在の価格で取引されるもので、取引日から2営業日後に決済される取引の事です。スポット取引とも言います。2営業日というのは、「その営業所が開いている日で2日後」という計算をします。休みが間に挟まったらその日は数に数えません。また、決済日が取引日の3営業日後以降の取引の事は先物取引といい、フォワード(相対取引)やフューチャーズ(取引所取引)等の種類があります。先物取引のときは、決済の時に、実際に取引をするのではなく、差損益だけを計算して決済するやりかたである差金決済で行われます。



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