FXの危険性とは
まずいえるのは...
FX取引は、元金及び利益を保証した商品ではありません。
FX取引は、少額の証拠金で大きな効果を得られる反面、多大な損失を生じる危険性があります。
FX取引は、為替相場の変動により、計算上の損失が一定額を超えた場合、
通知することなく、取引業者の裁量によりお客様の未決済ポジションの全部または一部を決済することがあります
FXにはいろいろなリスクがありますが、もちろんリスク回避術があります。
別にページがありますので、そちらをご覧ください。
FXに必要なお金
為替手数料
外貨取引を行う場合には、外貨預金やFXにかかわらず所定の為替手数料が発生します。
外貨投資では、円を売り、外貨を購入しポジションをつくる。
そのあと、購入した外貨を反対売買で売ることでポジションを解消し、損益の確定がされます。
この取引の一方にかかる手数料を『片道手数料』、2つ合わせたものを『往復の為替手数料』と呼びます。
為替手数料の安さは、FXのメリットの1つとしてよく上げられますが、これにより小さな値動きでも利幅が上がる仕組みとなっています。
スプレッド(2WAYプライス)
外貨の取引画面では、通貨ペアごとの売買レートが表示されています。
ビットとは、売りたい人に適用される為替レート
オファーとは、買いたい人に適用される為替レート
このように売値と買値の2つのレート表示をされたものを2wayプライスと呼び、その売値と買値の差額はスプレッドと呼ばれ、FX会社の収益=投資家のコストとなります。
2つの経費を合わせた、往復の為替手数料+スプレッド(売値と買値の差額分)が投資家のコストとなります。
*為替手数料、スプレッドについては、FX会社によって設定が異なっているので、口座開設の際には必ずチェックしましょう!
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