自分流を築き、貫き通す
FX投資において最低限のルールとして、
自分の資金にあわせた
「エントリー枚数」
「損切りライン」

を決めておきましょう。

そして、
勝っているときの相場から離れるルール
負けているときの相場から離れるルール

も決めておかねばなりません。
エントリーのタイミングを見極めるのももちろん大事ですが、、 それ以上にクローズさせるタイミングはもっと難しく重要なことです。 欲をかきすぎたり、意地を張りすぎるもよくありません。
ここでいう「意地を張る」と「自分を貫く」は意味が違います。


孫悟空の例:

オラ、ファンダメンタルズとテクニカルの両方使ってるぞぉ。
投資の9割がデイトレだ
ほんでもって、デイトレで稼いだ金銭を中長期運用(の予定だ)。チチがうるせぇんだ。
スイングはほとんどやんねぇけど、まぁ2,3日~1週間。
デイトレは高めのレバレッジ(20倍~最高200倍)。一瞬でツイショー波くらうときもある。


■ファンダメンタルズに関して
⇒短期の場合はテクニカル中心
⇒速報系ニュースはきにしねぇ。

■テクニカルに関して
⇒オシレーター系で短期的分析・逆張りで勝負だ。
⇒長期トレンドに関してはテクニカルよりも、ファンダメンタルズを優先

■情報収集・分析
⇒取引している証券会社からのマーケットリポート
⇒有益な情報源(ひまわり、外為、○○ブログ等)

■相場心理
⇒○○掲示板の人たちの動向に注目
⇒外為セミナーの人たちとのコミュニティより判断

■投資ノート
⇒日別・週別トレード記録管理表
⇒勝ち・負け要因表
⇒得意技の開発記録ノート

■エントリータイミング
⇒まずロウソクの形をみる。
移動平均線 ・MACD ・ロウソクの形 ・ストキャスティックス
二つ以上のシグナルでGO!

■勝っている時の相場から離れるルール
⇒オラが満足するまでだ!

■負けているときの相場から離れるルール
⇒損切りは自動で強制決済オーダー....
といきてぇが、いつもオラ意地張っちまう


ヤジロベーの例:

おりゃはスワップ重視の中長期投資スタイルだぁ。
短期の値動きにゃ興味ねぇ。
計算高く、長い目でみての、テクニカル中心のトレードだぎゃ

■ファンダメンタルズに関して
⇒ほとんど見ない。重要な経済指標発表後のみ注目。しかし、無理にはトレードをしない
長期的なトレンドを見つけるために分析することもある

■テクニカルに関して
⇒短期の変動に強いオシレーター系チャートはあまり気にしない。
12ヶ月移動平均線などで、長期的なトレンドをじっくり探す。

■情報収集・分析
⇒FX仲間とのセッション(blog、メルマガなどなど)
⇒有益な情報源(悟空が行うトレードの逆張りetc..)

■相場心理
⇒特定の複数ブログの人たちの意見に注目
⇒テレビにでている金融ジャーナリスト達の意見に注目。

■投資ノート
⇒日別・週別トレード記録管理表
⇒今日の相場レポート
⇒今日のテクニカル技
⇒FX仲間との意見交換レポート

■エントリータイミング
⇒長期移動平均線などトレンド系のチャートから判断
⇒通貨発行国の経済状況などファンダメンタルズも参考にする。速報系ニュースには一切興味がない。

■勝っている時の相場から離れるルール
⇒利益が○○円以上になったときに一旦利益確定
⇒状況によって、ポジションの半分決済
⇒状況によってトレイリングストップ

■負けているときの相場から離れるルール
⇒絶対に「ナンピン」はやらない
⇒損を小さく抑えるようにロスカット



TOPに戻る