トレンド分析
トレンドとは、マーケットの動く方向を意味しています。
トレンドには3つのパターンがあります

@上昇トレンド : 上昇が始まったときの安値と次の安値を結んだ線で右肩上がりになっている状態。
(高値と安値が連続して切り上がっている状態)



A下降トレンド : 高値と高値を結んだ線で右肩下がりになっている状態。
(高値と安値が連続して切り下がっている状態)



Bもち合いトレンド : トレンドがない状態



抵抗線⇒相場の頭を押さえている線

サポートライン(下値支持線)
相場を支えている線、安値と安値を結ぶことで引くことが出来る線です。
サポートラインに近づくと反転する可能性が高いです。サポートラインを割り込んだ場合には、トレンドの転換点 となります。

レジスタンスライン(上値抵抗線)
相場の上昇を抑えている線です。
高値と高値を結ぶことで引くことが出来る線です。
レジスタンスラインに近づくと反転する可能性が高です。
レジスタンスラインを抜けた場合には、トレンドの転換点となります。

チャート上にラインを引くことでトレンドラインを把握することが出来ます。

トレンドの種類を判定する時に、よくよく注意が必要なことがあります。
トレンドは、大・中・小のトレンドがあります。

時間軸を変えてみると、まったく違うトレンドが存在してたりします。
5分足でトレンドだったのが、
60 分足だと下降トレンドで、
日足だとやっぱり上昇だった・・・ということはよくあることです。

常にににに大きいトレンドを確認してください
大きい波(トレン)は、小さい波を飲み込んでいきます.......


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