どれを見ればいいの?
正直、めんどうですよね。
ニュースが出るたびモニタ張り付くのは精神衛生上にも良いものとはいえません。
為替の経済指標には、レートが動く指標と動かない指標があります。
動く経済指標さえ押さえとけば、モニターの前に張り付いている時間が減ります。
効率的に情報収集をしましょう。
■日本の動きやすいと思われる経済指標
実質GDP
全国消費者物価指数
鉱工業生産
機械受注
失業率
日銀短観
日銀金融政策決定会合
機械受注
やはりGDPや日銀短観、失業率といった世間的にも注目される指標は、反応することが多いです。
(あくまで筆者の最近2年間の経験上)
■見なくてよくない?と思われる経済指標(現在調査中)
有効求人倍率
全世帯家計調査
東京都消費者物価指数
住宅着工戸数
建設工事受注
国内企業物価指数
輸出物価指数
輸入物価指数
貿易収支
経常収支
景気先行指数
景気一致指数
大型小売店販売額
小売業販売額
全国百貨店売上高
輸出物価指数
輸入物価指数
設備稼働率 確報値
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